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〉海抜と標高みたいに定義の違いがあるのかな?
〉
〉どちらもググると建築関係のページが多くヒットするんだけど
〉これって建築用語?
建築用語なのかなぁ?
基本的に水平は←→で鉛直は↑↓でしょ?
建築では地震とか風とか土圧とかの応力は「水平力」で総称されてるし、
常時かかるような重力に捕われる応力は「鉛直力」で表現されて
+−で当たり前に力の方向も限定されるです。
ちなみに・・・勾配のついた部材の場合応力は加わる力の方向で考えるんで
「水平に置かれた部材」と、同じ距離(スパン)を勾配屋根なりに
「傾斜させて置かれた部材」とは部材長は傾斜がかかる分長くなるけど
鉛直に加わる力の合計はどちらも同じになるです。(厳密に言うと自重分増えるけど)
てな訳で計算は部材長でなくスパン長で考えます。
みんなの会話に違和感感じてたのは、傾斜屋根の面積の捕らえ方の違いか?と
やっと気づいた(^_^;
私の場合、傾斜屋根でも陸屋根でも屋根面積は変わらないんだけど
みんなの場合は傾斜屋根の方が斜めになってる分広いって感覚なんかな?
この話題、最初は傾斜とか風とか冗談で言ってるんだとずーっと思ってた(笑)
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